大船渡市長選挙 開票結果速報2018 立候補者と情勢予想・出口調査・当確最新情報
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ここでは岩手県、大船渡市長選挙2018の投開票の結果を開票速報・開票結果としてお知らせ致します。
大船渡市長選挙2018の投開票の結果を立候補者一覧名簿として記載し、公約、定数や情勢、当選者・落選者の得票数・投票率等の情報も随時更新致します。
今回の大船渡市長選挙の立候補者はいずれも無所属で、3選目当選を目指す現職の戸田公明氏(69)と、元参院議員で新人の藤原良信氏(67)の2名です。
激しい選挙戦を勝ち抜いたのはどちらの立候補者なのでしょうか。それではよろしくお願い致します。
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大船渡市長選挙2018の開票結果・開票速報情勢・最新出口調査情報など
大船渡市長選挙2018の開票結果は開票速報が発表され次第こちらに随時記載していきます。
尚、投開票は即日行われますので、開票速報並びにNHKなどによる最新の出口調査情報を今しばらくお待ち下さい。
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大船渡市長選挙2018の立候補者と公約・政策主張
大船渡市長選挙2018の立候補者と掲げる主な公約・政策主張は以下のとおりです。
特に地元有権者の方は、今後自分たちの生活に影響を与える人物となりますので、どのような公約を掲げているのかさらっとでも確認しておくと良いでしょう。
戸田 公明(とだ きみあき)
- 名前:戸田 公明(トダ キミアキ)
- 現年齢:69歳
- 性別:男
- 党派:無所属(国民民主党推薦)
- 肩書き:大船渡市長
- 学歴:県立盛岡第一高等学校、東北大学工学部建築学科卒業
- 職歴:清水建設社員、医療法人勝久会専務理事、大船渡市長(2期)
主な公約
- 復興の総仕上げ
復興計画を国の復興期間内(残り2年3ヶ月)に完了させます - 持続するまちづくり
親子3代の家庭を増やし、災害に強い安全・安心な持続するまちづくりを推進します - 次世代育成支援
結婚から妊娠・出産・育児・幼児期・学齢期まで次世代育成支援をより強化し、少子化に歯止めをかけます - 教育
人間性あふれる人格をもち、郷土を愛し未来を築く、たくましい児童・生徒を育てます - 保健・医療・介護・福祉
保健・医療・介護・福祉の連携を強化し、子どもから高齢者まで、誰もが安心して生活できるまちを創ります - 商工業
企業誘致・起業・第二創業・人材育成支援・中小企業支援などを通じ、雇用を創出し人口流出を減少させます - 港湾
コンテナの取扱増とILCの物流拠点化など、多角的な港湾活用と市中心部を「みなとオアシス」認定を受け港湾振興を図ります - 観光ビジョン
観光ビジョンの推進により、外国人を含めた交流人口の拡大に努めます - 水産業
合理的な水産資源管理による中長期的な水揚高向上と漁業・養殖業・水産加工業の発展を推進します - 農業
集落営農の拡大と、農産物の加工増進、被災跡地への農業法人の誘致などを支援し、農業振興を推進します - 林業
森林環境譲与税により、山林の適切管理と活用を進め、林業を振興します
藤原 よしのぶ(ふじわら よしのぶ)
- 名前:藤原 良信(フジワラ ヨシノブ)
- 現年齢:67歳
- 性別:男
- 党派:無所属
- 肩書き:一般社団法人顧問(元参議院議員)
- 学歴:県立大船渡高等学校、日本大学法学部法律学科卒業
- 職歴:衆議院議員小沢一郎氏秘書、岩手県議会議員(5期)、参議院議員(1期)
主な公約
- 幸せを実感できる生活
安心して妊娠から出産・子育てができるまちづくりを進めます - 市民のいのちを守る
地域医療の充実をはかります - 地場産業を守り育てる
内陸中核都市(盛岡・花巻・北上・奥州・一関など)に通じる高規格道路を整備し、物流面での競争力強化と、観光客やインバウンドの増大をはかります - 大船渡港湾の振興と物流の拠点化をはかる
国際リニアコライダー(ILC)建設資材の荷揚げ港誘致活動を推進します - 気仙2市1町の連携強化
人口減少・少子高齢化・気仙の観光推進・医療の充実など、どの分野をとっても「気仙2市1町の信頼と連携強化」は避けては通れない課題です - 市民の信頼に応える『透明で平等な市政運営』の推進
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大船渡市長選挙2014の投開票の結果と一覧名簿
参考情報として、前回(2014年)の大船渡市長選挙の投開票の結果(当選者・落選者)は以下のとおりでした。
結果 | 得票数 | 氏名 | 年齢 | 性別 | 党派 | 新旧 | 主な肩書き |
当 | 12062 | 戸田 公明 | 65 | 男 | 無所属 | 現 | 大船渡市長 |
9400 | 佐藤 寧 | 47 | 男 | 無所属 | 新 | 無職、元市議 |
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